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2014年7月12日土曜日

草原レイアウト1ヶ月経過

まだまだ先は長そうな

台風8号騒動と共にグングンと気温が上がってすっかりと夏です。今年はエルニーニョ現象もあって(農家さんには悪いのだけれど)冷夏を期待していたのですが、どうも遅れ気味で秋にずれ込むそうです。

6月上旬に立ち上げたこの水槽は、初期の躓きもあって全体的にはあまり代わり映えしていません。

ミニグロッソ自体はスイッチが入っています。普通のグロッソに比べたら増殖速度は遅いですが、適度に枝分かれしながらいい感じで増えています。ランナーを所々切断したらもっと早いかな? と思いつつも綺麗に枝分かれしているので手付けずです。そのうちにミニグロッソの組織培養カップが出回って、追加植栽するつもりでいたのですが、近隣のショップにはなかなか入荷しません。

ニューラージパールは正面から見えない親石の裏がかなり増えていますw ソイル潜りも多少は出ているようですが、それほど酷くはなさそうだし、いずれ乗っていそうなソイルは吸い出すにしても、もう少し先にして今は様子見です。

未だにパッとしないのがキューバパール。ちょうどウキクサの陰になってしまっているのもあるのですが、新芽の展開はあるものの勢いを感じない。まぁヤマトヌマエビに引っこ抜かれるってのもあるのですが...。とりあえずウキクサを間引いてみます。

一番勢いがあるのが珪藻w ヤマトヌマエビ3匹投下時はかなり減ったのですが、またぶり返してしっかり気泡を付けていますw 別に換水後の気泡だとかではなく、消灯時は着いていない気泡で点灯後しばらくすると気泡を着け始めています。ヤマトヌマエビを追加投入すれば消えるのでしょうけれど、キューバパールがあんな感じだし、珪藻だけなら慌てる必要も無いかなと。

水質変化は以下の通り。

pH
6.8
TDS
156ppm
GH
7dH
KH
4dH

TDSとGHが更にアップ。いったいどこまで上がるのだろう? ちなみに換水後数時間経って計り直したら、pH6.8 TDS136ppmでした。水道水90ppmを20Lの換水だからちょうど計算通りの値に落ちていましたw 水道水のpHは7.3だったのですが、こちらの方はもう馴染んだ...と言うより、多分KHの低さもあってpHへの影響は微少なんでしょうか、計算出来そうなんだけれど面倒なのでやってませんw

2014年6月22日日曜日

草原レイアウトの集中換水終了 - 水草編

二日毎に20L換水を2週間続けました。ちょうど2週間経って亜硝酸も検出されなくなったので(測定していない硝酸はおいといて^^;)集中換水は終了します。なお、1週間後の水質をチェックしたあとに「水質編」としてブログに書き留めたいと思っています。
とりあえず全景です。ぱっと見で水草はほとんど変わっていません...orz

コケ具合

ガラス面のコケは昨夜に削ぎ落としましたが、龍王石にはしっかりと残っています。

ほとんどが茶色い珪藻と思います。珪藻って光合成していなさそうなんですが、ちゃんと陽のあたる位置に付くのですねw
緑藻系と思われる弱々しいコケもチラホラと出ていますが、一ヶ所だけ中央右前の石にハッキリとした緑色のコケが付いています。

なにこれー? 藍藻?と言われればそう見えなくもないのですが、ここからほとんど増えず、一度換水前に木酢液をシリンジで水中噴射してみたのですが、まったく変わらず...むむむ!?

爆殖しそうな雰囲気もないのでしばらく様子見します。

ミニグロッソ

「ミニグロッソ(スティグマ)」は通称で、ミゾハコベ科(elatinaceae)ミゾハコベ属(Elaine)ハイドロパイパー(Hydropiper)。ハイドロバイパーでもハイドロパイパンでもくハイドロパイパー。チャームのサイトでもページによってはハイドロバイパーって書いていたりするw

で、溶ける溶ける(´・ω・`)

ミニグロッソは高価で少量しかないので、石灰水にもあまり漬け込まずに植えました。実際にニューラージパールやキューバパールの葉が溶け出していても当初は緑色を保ってました。が! 後を追うように溶け始めました。ミニグロッソは熟れたソイルの方がいいとあったりするので、石灰水漬け込みの所為よりそちらの方が原因かもしれません。水質測定でアンモニアが未検出となったあたりから真っ白なランナーが出てきたので峠は越えた感じですが、まだまだ予断を許さず。ってところでしょうか。手前左は完全に溶けきった状態ですが、抜くと白い根が残っていたのでそのまま放置しています。

ほんの少量だけ120cm水槽にもミニグロッソを植えておきましたが、こちらは溶けもせずさりとて増えもせずです。溶けないことから熟れたソイルの方がいいと思えますし、成長しないところからやはり硬度が必要かと考えています。絶対条件ではないでしょうが、熟れた環境で中硬水だと増やしやすい雰囲気です。(今のところは)

キューバパールグラス

明るい緑が新芽展開中、濃い緑は追加植栽分、茶色いのは初期植栽分で溶けたあとw
葉は溶けましたが茎は溶けきらずに新芽を展開し始めたので、抜かずにそのままです。抜いて植え直した方が早そうな気もしましたが、水質変化で溶けていたのなら同じことなので、しばらく様子見していたら新芽が出てきましたのでもうこの間までいきます。

ニューラージパールグラス

状況はキューバパールとまったく同じ。ニューラージなんてそこそこしっかりしていそうなので、石灰水に漬け込んだまま、先にミニグロッソやキューバパールを植栽していたので、相当な時間漬け込んでしまっていました(^^;)

そんなわけで、石灰水漬け込みは程々にしましょうw

基本無農薬の水草で、プラナリアやミズミミズを殺すだけなら、短時間でいけると思います。ただ、追加植栽後にケンミジンコが発生しているのを見つけました。プラナリアなどはまだ見つけていません。プラナリアやミズミミズが卵を産むのかどうか知りませんが、卵なら少々漬け込んだところで死にはしないでしょうね。まぁ、これだけ気を遣っても出てくるようなら殲滅は素直に諦めます。

前途多難...?

硬度がある環境でのニューラージパールは簡易種だろ。ってなめてかかりましたが、スタート時点でおもいっきり躓きました...orz

本格的な夏になる前にある程度の絨毯化は可能と踏んでましたが、ちょっと時間がかかりそうな雰囲気。水温が上がれば水質も安定しなくなるので、おかしくなる前に絨毯化して欲しいです。

2014年6月9日月曜日

山岳? 草原? レイアウト立ち上げ

レイアウト考案用ボックス

某天野氏はパパッとレイアウトを作ってしまう様ですが、うちには無理ね。限られた(←言訳w)レイアウト素材をいろいろ弄りながら、のんびりと考えます。水槽にソイルを敷いてそこでやってしまえばいいのですが、石をグイグイやっているとソイルが痛んで崩れてしまいそうとか思ってしまって、それが妥協につながってしまうので、一度机の上などでレイアウトを考えてから本番に移ります。今回は石を立てるレイアウトだったので、平坦な机の上では微妙な角度を維持出来ないので、前々から考えていたレイアウトボックスを作ってみました。コンパネが余っていたので作ってみましたが、60cm用で木材とかを購入するのなら某通販の安売りセールに水槽を買ってしまった方が安く付くかもしれませんw

初龍王石レイアウト

仮底床に大磯(園芸用の大粒)を利用したのは失敗でした。龍王石と色がかぶって見分けづらいです。タライビオの底床用に買ったのを使わずに残っていたので使ったのですが、砂にしておくべきだったかと。でも、部屋で砂がこぼれるとか嫌なんですよねー。

そんなこんなで↑が最終案。その上とそれほど変わっていませんがw 一度作ってしばらく時間をおいてから見直すと別の発見があったりします。一日以上はレイアウトしたまま手づけずなんてのもいいかな。まぁ、時間をかければいいってものでもありませんが、そんなやり方考え方もありってことで。大型水槽だと仮レイアウト置き場の問題もありますが :-)

底床基材に軽石

今回はそれなりに底床の傾斜を付けたかったので軽石で底上げ。でも少なめかな2リットルもないぐらい。で、レイアウト滑り防止の為のネコよけマットを敷いています。ソイルはプラチナソイルのノーマル(下層)とパウダー(上層)

間にモンモリロナイト(ミリオン)とミロネクトン(ミネラルっ固を砕いたもの)そして固形肥料を挟んでます。龍王石自身マグネシウムやカルシウムを多く含んでいてそれが溶出するはずだから、わざわざミネラル分を足さなくても... と思いつつ、それ以外のミネラルも必要じゃね? とも思ったり。悩んだ末に入れちゃいました。あ、軽石にもピートモスとくん炭をまぶしていたりします。

初の草原レイアウト

途中の写真も撮ってはいるのですが、照明が入っていないのでガラス面に写り込んだ汚い部屋ががががぁ! ってな訳で、一気に植栽完了の写真ですw

最前列にはミニグロッソ(エラチネ・ハイドロパイパー)、右奥にキューバパールグラス、中央右の谷間から左側にかけてニューラージパールを植えてみました。

想像した完成水景は右からあふれ出てくるキューバパールと、石の間を流れ押してくるニューラージパールなんかを期待しています。

ミニグロッソはチャームの1パック分のみ。500円玉に乗りそうな量で2000円超えるとか、上手く増えてくれるかどうかわからん水草にこれ以上の銭を出せるかいな。ダメだったら前面にもニューラージでいきますw

もともとは最前列にニューラージパールを植えて、後景はパールグラスやラージバールなどパールグラス系のみで行くつもりでしたが、背の低い水草いわゆる前景草のみの草原レイアウトってやったことなかったのと、ある程度の硬度が必要と思われるミニグロッソも試してみたかったので、こんな形になりました。せっかくトロピカのパールグラスとかラージパールを買って増やしておいたのに...orz

以下はうだうだと覚書です

リセット時にハイター漬け

プラナリアやミズミミズ撲滅のため、水槽とフィルターを洗浄後に水を満たしてハイターを入れて丸1日回しています。濾材も入れたままで殺菌です。植栽した水草は消石灰を溶かした水に数分間つけ込みしてます。そんなことしなくても濾過が安定したらプラナリアもミズミミズもほとんど見かけなくなりますし、下手に増えなければ居てもさほど気にしないのですが、まぁやってみましたw 但し、前回立ち上げた陰生系水槽がありますので、そこから濾材の一部を交換して種水もいただきました。今のところ陰生系水槽にはプラナリアやミズミミズは湧いていません。(ミジンコ類も居ないのがさみしいですが)

コケるか!? ようりん添加

なんかGEXのカタログから「水草一番サンド」がなくなっています。結構評判のいいソイルだったのに廃版なのでしょうか?

水草一番サンドの特徴の一つに「ヨウリン酸」の配合があって、熔成燐肥(ようりん)が入っています(なぜ「ヨウリン酸」という表記にしているのか気になりますがw)。

ようりんは"く溶性"なので植物が要求(根から根酸を出して溶かす)しない限り溶け出さないので苔の原因にならないとも言われるけれど、蛎殻や珊瑚砂なんかの炭酸カルシウムも本来は水溶性ではなくく溶性なので飼育水では溶けないはずですが、入れるとしっかりペーハーも硬度も上がります。ようりんがく溶性といえども中性の水でゆっくり溶けてゆく可能性もあるので、水草一番サンドみたいにソイルの成形時に練り込まれているのならまだしも、ようりんそのものをあとから添加するのはちょっと憚ります。

そうでなくても龍王石レイアウトでは黒髭が発生しやすい雰囲気だし、ニューラージパールは何故か黒髭がつきやすい水草。こんなレイアウトに黒髭の元となると言われているリン酸を添加したら!! なんですが、これで黒髭が出なかったら「ようりんは使える」という結論になるので、なんか強引ではありますが入れちゃいました。